VD200
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 排水処理問題の解決策は乾式精製方式を採用することです。 減圧蒸留方式により水を使用せず燃料を精製することができます。 蒸留とは液体を蒸発させ、ある成分を抽出する操作を言います。 軽油代替燃料となる成分は常圧における沸点が300℃以上です。 しかし、高温にすると熱劣化や空気中の酸素と反応するなど蒸発する前に成分が変質してしまいます。 減圧することで沸点を下げ燃料を変質させずに蒸留を行うことができます。

 原料投入後、燃料完成まで一連の工程はほぼすべて自動で行われます。 品質に影響を与える作業(水分除去、反応残さ排出、余剰メタノール排出、蒸留残さ排出、製品排出)はオペレータによる目視確認を行うよう設計されています。 確実な品質管理を行うことができます。

 処理条件は原料に合わせて調節することができます。 条件を設定すると装置が自動的に圧力と温度を制御します。 メタノールやグリセリンなどの低沸点物は精製工程の前に除去します。 燃料に適さない高沸点成分は蒸留残さとして処理タンク内に残ります。 このように処理を行うことで、有効成分のみを効率的に抽出することができます。

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